Je pense, donc je suis.

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2011年度努力目標“妖艶な人”

2010年6月1日火曜日

/F/ミユ/ 

文学少女劇場版 四国上陸記念》
文学少女見習い×2の料理修行
6冊目
―潮騒ー
帆立稚貝のバター焼き
遠子さんのレシピ
“三島由紀夫の『潮騒』は、海からとれたばかりのほたて貝の味ね!
無垢な少女の肌のように、なめらかで、ミルク色で、
口に入れると無限の海の香りがして、
噛みしめると、爽やかな甘さが広がるの”

この季節ほたてがいの稚貝をお魚屋さんでよく見かけます
あさりもおいしいのですが、砂出しもしなくてよいし
お手ごろ価格もうれしいです^^
フライパンにキャベツとベーコンを敷き、その上に稚貝を並べ
白ワイン・塩・胡椒してバターを散らして蓋をして蒸したらできあがり!

潮騒/三島由紀夫
三島由紀夫さんの御本はこれが二冊目。遠子さんの仰るとおり
読んでいて波の音、潮の香りがしてきます(有機物の腐敗臭とあの人はゆぅた)
登場人物がまっつぐな人々でありました。おしまいの二行に ほぅ。 と思いました。



                           潮サイ。ごめんなサイ

9 件のコメント:

  1. (≧∇≦)ブハハハ!潮サイってかwww
    ぱっと見、「茄子」かと思ったww
    それはよしとして、三島幸雄ってすごく言葉が綺麗ですよね^^
    今の若い子らに一番読んでもらいたい文学です。

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  2. 三島由紀夫って読んだことあれへん(;´ェ`)

    サイがタコつかまえとんですか?
    うちとこは日曜日のお昼と夜はタコ焼きでおました。

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  3. 潮騒はボンヤリとした記憶しか残っていません。それは初江さんのチチの印象です。頭の中が精一杯の思春期に読んだもので…。

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  4. 「潮騒」は あまりにも有名すぎて手が出せないです。

    わ~い、ごはん 同じですぅ(^O^)
    ホタテ稚貝、砂を噛んでいなくて食べやすいので
    大好きです♪

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  5. 朱鷺αさん
    ナスって・・・ゾンビみたいなナスですね^^
    文章が美しいものを目にするのは
    頭のビタミンになるよう感じます^^

    にせドラさん
    お昼と夜がタコ焼き 朝は明石焼き?

    dadachaさん
    あーーー青葉繁れる年代?
    そういえば お胸に関する描写が多くあったような気もします(お胸にはあまり興味が無いので覚えちょらんのです)

    だるまさん
    ホタテの稚貝 実は今年になって初めて食べた貝なのですが
    お手ごろでしかも美味しくて 
    あ・・・それからお酒のおつまみに良いですね^^

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  6. 以前、仮面の告白を読みました。
    潮騒とは全然違う作品ですけど。

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  7. そうそう、あさりは砂出しが面倒なんだよねぇ~^^;
    作り方も簡単なんですね~♪φ(゚-゚=)メモニャン

    潮サイ可愛いΣ(ノ∀`*)ペチッww

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  8. バター焼き美味しそう!!!
    うちはそういう大きめのほたて焼くときは七輪でバーベキューとかするときで、なのでめんどくさいのでたいてい醤油をじゅーとかけて食べちゃいます(。ノε`。)ンププ

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  9. はにぃ~♪2010年6月3日 18:43

    おぉ~♪ この稚貝料理なら 簡単に作れそうw
    もう こっちじゃ スーパーで見かけなくなっちゃったから....来年 チャレンジしてみなくっちゃ( ´艸`)ムププ

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