《祝文学少女劇場版 四国上陸記念》
文学少女見習い×2の料理修行
4冊目
―銀の匙ー
鰈の煮付け
ほうれん草の白合え
大根と人参のなます
遠子さんのレシピ
“中勘助の『銀の匙』は、みりんとお砂糖で甘く煮たお魚のようね。
生姜の風味がきいていて、すべすべした白身のお魚を噛みしめると
甘い煮汁が舌の上に、やわらかく広がってホッとするの。
優しくて素朴な、お母さんの味ね”
海が近い街に住んでいるのでお魚はよく食卓に登場します。
ええと・・・お腹をこっちむきにして、右が鰈で 左が平目 だったよね?
銀の匙/中勘助
大正四年に書かれた物語
昔の遊びや暮らしがいきいきと描かれていて
その中で成長してゆく少年の姿が
脳内にセピア色のイメージで広がりました
鰈の煮付けは虚弱体質だった少年を育ててくれた伯母さんの
優しい気持ちがつまったお料理だったのですね^^
鰈の煮付けふうこの大好きな一品です!!!
返信削除よくマムに作ってもらいます♪
マムの味付けが自分にはちょうどいいです(笑)
右が鰈で左が平目???
鰈も平目も好物なのでどっちがでてきても食べちゃいまーーーす(●´ェ`●)ポッ
お魚の名前が実はよくわかりません^^;
返信削除でも、美味しそうなのでお魚ちゃん大好きです( *´艸`)ンププ
明日の晩御飯は、鰈の煮付けに決まり!
返信削除カレイにもトボけて左向いとるヤツがおるらしいでんな(Ф_ゝФ)
返信削除すいません…漢字が読めないです…(T▽T;)
返信削除美味しそうな鰈の煮付けですね^^ 俺も煮魚は大好きです^^
産まれたての赤ちゃんに銀のスプーンで何かをあげる事、どっかで読んだ事があると思ったので調べてみたんだけど
スコットランドのオークニー島で、赤ちゃんに木や角で作ったスプーンに6ペンス銀貨を入れて、ウイスキーを少し垂らして飲ませるって言うのがありました。
銀のスプーンではなかった><; 記憶が曖昧でした。
中勘助…知らないな~。未だ読んだことのない著者や著作が無尽蔵にあることにしばし呆然とする加齢臭オヤジです。
返信削除明治・大正・昭和初期の風物にはなぜか心惹かれます。前世の絆でしょうか?
と、書いた直後ではありますが中勘助を読むことになりそうです。
返信削除明治18年生まれで美濃今尾藩の元殿様の家令の子。神田東松下町の屋敷に住んでいたそうですね。「銀の匙」には日本橋でひらかれていた駱駝と人間の相撲の見せ物がお気に入りとの記述があるとか。
これは早速読まねばと思った次第です。
ふうこさん
返信削除お母様は煮物がお得意なのかな^^
以前拝見した鮒の甘辛い煮物もとてもおいしそうでした^^
にくぱんさん
お魚は種類も多いので覚えるの大変ですよね^^
身体に良いのでいっぱい召し上がってくださいませ!
だるまさん
して 召し上がったなりか? ぐふ^^
にせドラさん
ひゃあ@@ 魚にもそったら天邪鬼が@@
朱鷺αさん
あれれ・・・なんだかそんなお話を聞いたことがあるような
気がします。んーー気のせいかしらん
なんだか素敵なお話ですね^^
dadachaさん
少し前に読んだので記憶がすでにどっかへいってるのですが
そういえば伯母さんにおんぶぅしてもらって
見世物小屋へ出かける描写があったと思います
幼馴染の少女の事をあるとき“恋人”と記述してあって
(確かたった一度だけその表記でした)
それを目にしたとき何故かどきどきしました^^;(あほう)